自己紹介

私について

大阪在住、アラフォーの新米ママ。

とにかくずぼらで、脱いだ服は「抜け殻」状態。開かないキャップ類は歯であけて、キャップが歯形でボロボロになるタイプ。社会人になりたての頃、瓶ビールの蓋を歯で開けようとして前歯が少し欠けている(しかも開かなかった)。

趣味はネイル、お絵描き、カラオケ、映画。基本インドア。

夫曰く、私は「なんでも調べて適切なものを見つけられる情報通」。情報源は主にニュースサイトやツイッターなど。

略歴

2019年 5月 婚活で出会った笑顔が可愛い天然男性と結婚。
2021年 12月 不妊クリニックへ。
2022年 3月 なんと初シリンジで妊娠発覚。
2022年 12月 あらゆるトラブルを経て帝王切開にてプリティおもちプリンセス誕生。
2023年 現在 離乳食が始まり、とにかく楽して楽しく育児をしたい。

このサイトを作った経緯

離乳食の手作りはマジで大変そう

twitterなど見ていると、みなさん丁寧にきれいに計画して、週一回、一日台所にこもって、離乳食のキューブを作られている。本当にすごい。

野菜や魚の茎や骨を取り、くたくたになるまで長時間ゆでて、ブレンダーとかで細かくして、さらに裏ごし。

食材は1種類ずつ、連続2日程度でアレルギーがないのか試し、母乳以外の食べ物に慣れていくわけだけど、3週間くらいするとすごい量の野菜や魚などを、一週間に一回(手作りは衛生上、一週間以内に食べきるのが理想みたい)作らないといけない。

これを赤ちゃんが喜んで完食してくれるならきっとやりがいもあるし救われるけど、悲しいのは残したり、全く食べてくれなかったりすること。相当いろんな意味で疲れると思う。ただでも慣れない子育てで寝不足で、気を張っている中、あんまりだ。

もちろん経済的な部分や愛情とか思い出的にも、手作りのほうがいいと思う。だけど私はタスクがこれ以上増えると、疲れる未来しか見えなった。そして何よりずぼらだから、全部がいやになってしまう気がして、離乳食におびえていた。

データドリブンパパさんとの出会いと絶望

そんな時たどり着いたのが、データドリブンパパさんのサイト。

離乳食を作らずに、市販のベビーフードだけで進める「ベビーフードスケジュール」は、離乳食は手作りをしないといけないという概念を吹き飛ばしてくれた。最高やん。

しかもデータドリブンパパさんは、東大の院を出てる天才だから信用できるのだ←

素晴らしいリサーチと親切な紹介に感動し、アプリも購入し、完全再現しようと進めていたところ、なんと早々に生協(コープ)の品ぞろえが、パパさんの「東京」とかなり違い、再現不能に。実はコープて全国にめっちゃいろんな種類があるらしく、宅配と実店舗でも品ぞろえが違うことを知った。ガビーン

なんとなく自力で調べて補足してイイ感じに

私はスプレッドシートに毎週の食事を整理し、自力で調べつつ、なんとかパパさんのメニューを再現している。そしてずぼらなりにアレンジまで加えだした(え?)

とにかく自分なりに楽天、amazon、西松屋、バースデー、コープ実店舗など、いろいろはしごして、どこに何があるか、具体的に調べてきた。そして実際に使ってみた。

結果、楽しい離乳食ライフに

幸い、おもちプリンセス(以下;娘)は好き嫌いなく(たまにオエって顔してるけど)完食してくれている。

お気づきだろうか。そう、わたしはそんなブログがかけるほど、子育てに余裕ができている(2023年7月現在)。これからどうなるかわからんけど。

余裕があると、ちょっと作ってみたくなって、玉ねぎをゆでて濾してみたけど、やっぱだめだった。でも、おかゆはできた。だから、おかゆくらいは作ろう、という気持ちになった。

気持ちの余裕が大事なんだな。それもこれも、データドリブンパパさんや、快くベビーフードをバンバン買ってくれる経済力抜群のうちのパパ(夫)、そしていろんな有益な情報を与えてくれるツイッタランドのフォロワっさんたちのおかげだ。

これから離乳食を始める人のために(特に大阪の人)

で、せっかくスプレッドシートとか作って、自分なりに満足しているものや知識を、これから同じことで困るパパママさんたちに共有したいと思った。だってせっかく私が作ったデータがもったいないから。

もしかすると、同じようにデータドリブンパパさんのスケジュールで行こうとしたのに「できひんやん!!!」って、結局大変な手作りをしている人もいるかもしれない。だから、もしこのサイトが少しでも役に立ってくれたいらいいなと思い、ブログを書いていきます。途中で終わったらごめんなさい。なんせずぼらなもんで。